FD3S-エアポンプレスはここに注意! [DIY]
FD3Sを乗っている方々はショップの過激なチューニング
に任せるしか無い訳ですが
いざと言う時を想定してチューニングをして欲しいと考えます
今日はエアポンプレスに関しての記事です
FDの場合はエアポンプは1度エアポンプからエンジンに入って
エンジンを1度通って触媒ラインに送られています
おそらく制御関係がなされている為なんでしょうね
エアポンプレスにする場合はエア配管ラインをメクラでふさぐ必要が
あります
実はここに落とし穴があります、先に知識を入れておけば
問題はないと思いますが
無い場合はショップに全てを任せるしかありません
その為どのような施工がなされているかは確認しなければ分かりません
施工方法は2種類あると思います
*アルミ溶接でふさぐ
*アルミプレート板でふさぐ
おそらくこの2種類の施工方法だとおもいます
二度とエアポンプは付けない!と言っても
サーキット仕様以外は
溶接でふさぐ事は絶対にしない方が良いと思います
ここに関してはいかなる理由であれショップに対して
エアポンプのエンジンの接続フランジ部分はアルミ
プレートを使って型取りしてふさいで貰うのがベストです
万が一を考えた選択です
時代は昔と違い車検も非常に厳しくなってきています
ナンバーが付いていてエアポンプレスの車は
エアポンプを付けなければならない時が来るかもしれないと言う事です
もちろん車検時の時にです
RE雨宮のエアポンプレスのコンバーターを装着しても
CPUで制御しなければ排ガスは必ずひっかかります
ここで1つ注意として
コンバーターは中古は意味がありません
車検用に書類が付いていますが、車の車体番号も刻印されているので
中古を買っても意味がありません
何故ならナンバー刻印が一致しないからです、その時点で車検はNGですよね
そう考えるとエアポンプを付けた方が車検は間違いありません
但し溶接でふさがれていると、接続出来ないのでエンジンを載せ変えないと
駄目でしょうね・・
エアポンプレスする場合はいつでも繋げる事が出来るように
アルミ板でメクラをして貰いましょう
SARDでFDのエアポンプメクラのアルミ板を販売しているのです
現在あるかは不明です
今日は豆知識として覚えておいて下さい
今度の日曜日から概観をノーマルに戻す作業を始めたいと思います
明日の土曜日は某所に顔出してみようかな^^
あ、そうそう函館山開通になりましたね
それでは
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